smile day

うつ病を克服しながらゆるく自分と向き合う。笑顔で毎日過ごせるように

うつ病で身体が辛い理由

 

うつ病といえば...

  • 気分が落ち込む(抗うつ気分)
  • どうしようもなく悲しくなる
  • 憂うつな気分にのまれる
  • 意欲の低下
  • 関心がなくなる
  • 希死念慮

などの症状が辛いですね。

自分の気持ちや考えがコントロールできず

どんどん沼にはまる感覚です。

うつ病を経験していない人も、

うつ病といえばこの心の症状

思い浮かべる人が多いようです。

 

ですが実は同じくらい辛いのが

身体の症状です。

 

私自身も様々な身体の症状が出て

苦しい思いをすることもありますが

なぜ身体が辛くなるのか、

どうしたらラクになるのか気になり

調べてみました。

 

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うつ病の身体の痛みと対策

 

 

1.主な身体症状

まずはうつ病になった時に起こる

身体症状をいくつかあげてみます。

 

  • 睡眠障害
  • 食欲低下(増進)
  • 疲労・倦怠感
  • ホルモン異常(性欲低下など)
  • 発汗
  • 息苦しさ・窒息感
  • 動悸

 

痛みを伴う症状

  1. 肩・背中・首などのコリ
  2. 関節など様々な部位の痛み
  3. 胃の痛み
  4. 便秘

 

身体の症状だけでも様々です。

上記の症状だけではなく

他の症状が出ることもあります。

うつ病=と決まった症状がないのです。

その為軽度の段階で気が付かないで

日常に支障をきたす中度になってから

気がつく人が殆どだと思います。

心の症状も身体の症状も人それぞれなので

周りの人に理解してもらうのも

難しいと私は感じました。

 

今回は痛みを伴う症状をピックアップして

調べてみました。

 

2.なぜ身体が痛むのか

痛みの原因を知る時に重要なのが

神経伝達物質 です。

 

神経伝達物質とは?

神経伝達物質とは

神経細胞から神経細胞へ情報を伝達する物質です。

この神経伝達物質が情報を伝達する事によって

人間の行動や働きに作用します。

神経伝達物質は100種類以上存在するとされています。

 

鍵になるのは三大神経伝達物質

三大神経伝達物質とは

セロトニン・ ノルアドレナリン ・ ドーパミン

 

うつ病には主にこの3種類の神経伝達物質

関わっていると考えられています。

セロトニンは抑制、

ノルアドレナリンドーパミン

興奮させる作用がある

神経伝達物質だそうです。

この3つが減少したりすることで

バランスが崩れると

うつ病になると考えられています。

 

この3種類の中で痛みに関わるのが

セロトニンノルアドレナリンです。

 

セロトニンノルアドレナリンと痛み

この2つの神経伝達物質には

様々な作用がありますが、

痛みに関わる点として

セロトニンは痛みの抑制と促進に作用し、

ノルアドレナリンは鎮痛効果があります。

 

うつ病になると分泌が減少するので

痛覚の制御作用が弱くなり、

痛みに過敏になるそうです。

 

ということはうつ病になって感じる痛みは

多少なりとも日常的にあるものなのかも...

そう思うと健康に過ごせている身体って

すごいな~と(笑)語彙力ないですね。

痛みをうまく自分で落ち着かせたりしながら

生きているんですね。

 

 

身体とストレス

緊張した時に汗をたくさんかいたり、

赤面したりすることがあると思いますが

それと同時に身体に力が入り強ばった状態になります。

これは 自律神経 によって起こることです。

自律神経には交感神経と副交感神経があり

交感神経は

活動時、緊張時、ストレスを感じた時に働き、

逆に副交感神経はリラックスしている時、

眠っている時に働きます。

 

うつ病はストレスを

感じやすくなってしまうので

交感神経ばかりが働いてしまいます。

そのことにより血流が悪くなり

身体の様々な部位で酸素不足が起こります。

身体は酸素不足を知らせるために

痛み出してしまうのです。

 

 だから身体がこっている時は

血流が悪くなっているせいでその部位が

冷たくなってしまうんですね。

 

3.痛みをとるためにできること

うつ病が回復するにつれて

身体の痛みは軽減されますが、

痛みを感じる真っ只中に軽減できることを

経験したことを踏まえて紹介します。

 

寝たきりを避ける

急性期は難しいことかもしれませんが、

丸1日寝たきりを避けましょう。

単純に健康な場合でも1日寝ていると

背中が痛くなったりしますよね?

動き回る必要はないですが

同じ姿勢でいることを避けるだけでも

少しラクになります。

 

ストレッチ・マッサージ

これは少し動けるようになったらですね。

少し伸びをすることから始めて、

気が向いた時に気になる箇所を

伸ばしてあげるだけで温まってほぐれます。

また身体をマッサージすると

身体のコリがほぐれたり老廃物が流れて

血流を良くする効果があります。

マッサージの時に好きな香りの

オイルやクリームを使うことでリラックスもできます。

 

入浴をする

まずリラックス効果があるので

副交感神経に働きかけることができます。

また温熱効果により血流が良くなるので

疲労回復やコリがほぐれます。

特に半身浴が自律神経を整えることに

効果的なのでおすすめです。

 

4.まとめ

身体も心も追い込まれていると

どんどん辛さから抜け出せなくなってしまいます。

身体と心は繋がっているものなので

身体がラクになると心も少しラクになります。

 

まずはリラックスすることが

なによりも大切になると思います。

ゆっくり休養をとりながら

好きな香りに包まれて、

好きなことをすることも大切です。

 

私もまだ試行錯誤しながらですが

自分がリラックスできることを

少しずつ探していきます!

 

 

 

痛みを軽くする方法もいくつか

記載しましたが、

別の記事で今回記載した神経伝達物質について

少し詳しく記事にしようかなーと思います。

 

では、また。